留学したい高校生は夏休みを利用して留学することをおすすめする3つの理由

留学したい人の中にはまだ高校生だけど海外に興味を持っていて留学してみたいと考えている方もいます。

 

高校の頃からグローバルの視点を持っていていいのですが、高校に通っているので、長期の留学が難しいです。

 

僕の高校の時の友達は1年留年してスペインに留学に行った友達がいました。

 

でも、なかなかできることではないので、夏休みを利用した留学がおすすめです。


高校生のうちに留学しておくことで、日本以外の世界をみれる視点を早く持つことができる

 

 

留学により、日本以外の文化や価値観を学ぶことができます。

 

僕の場合はカナダでしたが、カナダでの生活は何もかもが新鮮でした。

 

夜でも陽が沈まないので夜9時でも外でバスケをしていました。

 

食事も現地のものが提供されるので、食文化も学ぶことができます。

 

また、僕の場合は寮での生活だったので寮生活を短期間ですが、高校生のうちに体験することができます。

 

ですので、今度の進路にも1つの選択肢として考えることができます。日本の大学に入学するだけではなく、アメリカやイギリス、カナダやオーストラリアの大学に入学することも選択肢の1つです。

 

海外の大学を卒業すると、箔がつきますし、自信にもなります。

 


高校生なので、英単語やフレーズを吸収できるスピードが早い

 

 

英単語やフレーズを覚えるときに1歳でも若いことは非常に有利です。僕の友達で高校生の時にアメリカの高校に編入して卒業した友達がいますが、現地の生活や英語も話せるので羨ましかった記憶があります。

 

その友達がいつも言っていたのが、若いうち(高校生)に行っておいてよかったと言っていました。

 

僕も20代でアメリカの大学に行きましたが、圧倒的に10代のほうが有利だと思いました。

 

年齢は関係ないという人もいますが、僕は少なからず年齢は関係してくると思っています。

 

確かに勉強したり、現地のアメリカ人と話さないと英語力は伸びませんが、日本にいる高校生よりはアメリカ人と話せる、友達になれる環境があるので有利だと思います。

 

また、授業や生活も全て英語で行われるので、そんな環境に身を置いていたら嫌でも英語力は伸びます。

 

日本語を使わずに英語だけで生活していると英語で物事を考えるのが習慣になってくるからです。

 

メモを取るのも日本語よりも英語の方が早くなります。若ければ若いほど環境に適応できるので、高校生のうちに留学しておくのがおすすめです。


英語力が伸びると受験に圧倒的に有利

 

 

最後に英語力を伸ばすことができれば日本で大学を受験するときに圧倒的に有利になります。

 

なぜなら、英語という科目が全ての受験科目に含まれているからです。英語が受験科目にない大学もありますが、大多数の受験科目には英語が含まれています。

 

ですので、英語ができれば受験でかなりのアドバンテージになります。

 

社会人になってもTOEICのスコアが求められたりするので、受験や就活で英語が必要なので高校生のうちから英語の基礎力をつけておくのは大事です。

 

英語はやらなければいけないので、高校生の今の内にやっておきましょう。

 

そうすれば、高校を卒業する時に英語力を活かすことができます。

 

まずは大学で英語の授業がありますし、就活をするときにもTOEICの点数が高い方が印象が良いので自分の希望の職につく可能性が上がります。

 

まとめ

 

 

いかがでしたか?高校生のうちに夏休みを利用して留学することで上に挙げた3つ以外にもメリットがたくさんあります。

 

ですので、高校生だけど、留学に迷っているという人は留学に行く第一歩を踏み出してみましょう。