留学する時に持っていきたい電子辞書はどれ?英語力やTOEICの点数を伸ばすのにも有効
僕が留学に行く前に電子書籍を買いました。なぜなら、電子書籍だと紙の辞書よりも早く索引を弾けるし、何より軽いので持ち運びにも便利です。
僕は家で勉強できないタイプだったので、ドトールなどのカフェに行って勉強していました。
家でももちろん勉強していましたが、怠けてしまうので、外に行って勉強していました。
これはアメリカに留学していた時も外出して図書館などで勉強していました。そのほうが集中できるからです。
僕が買った電子辞書は、カシオの電子辞書「XD-Z8500」です。
これは、ボタンが押しやすいので、早くタイピングすることができるので単語を索引する時に役に立ちました。
指の大きな男性はカシオのXD-Z8500のような押しやすい電子辞書を購入することをおすすめします。
留学に電子辞書は必要なのか?
電子辞書を買わなくても、パソコンで検索すればいいのでは?と思う方もいるかもしれません。
実際、僕もそうでしたが、パソコンを外で使う時に電源がない時に使うことができなくなるし、そもそも狭いテーブルにパソコンを置くと作業しずらいということがありました。
なので、コンパクトサイズの電子辞書を持っておくと、パソコンの電源がない時でも電子辞書が使え流ので持って置くと便利ということです。
さらに、荷物が多い時もコンパクトで軽いので持ち運びにも便利です。
留学に行った後も電子辞書はめちゃくちゃ引きます。なぜなら、最初はわからない単語だらけだからです。
だから最初は電子辞書が手放せない生活になると思います。そのうち慣れてくると単語を電子辞書で引かなくても読めるようになってきます。
TOEICで点数を取るためにも単語の絶対量を増やすことが必要ですし、英語で会話したり、英文を読む時も必要です。
英語を学ぶために留学をするという方は電子辞書を持っておいて損はないと思います。
TOEICの勉強をする時も電子辞書は役に立つ
TOEICの勉強をする時に電子辞書を使用すると効率がいいです。わからない単語をそのままにせずに調べる癖は留学する前につけるべきですが、TOEICを勉強する時にも役立ちます。
TOEICはビジネス英単語が多いので、英字新聞のビジネス欄を読むと単語の増強ができます。
その時にわからない単語を電子辞書で調べて、調べたのをメモしておけば、自分が知らない単語が網羅された自分独自の単語帳ができます。
これを見返して何度も覚えることで、暗記して英会話でも使えるレベルにすることができます。
もちろん、英単語を見て1秒以内に意味がわかるようにしないとTOEICなどの試験では役に立ちません。
なので、何度もわからない単語を調べるというのは大事なことです。
何度もわからない単語を調べることで、何度も同じ単語を引き何度も脳に刷り込むことができます。
すると、記憶も強化されて忘れにくくなります。わからない単語を調べる時にサッと時間をかけずに調べることができれば、多くの単語を覚えることができます。
なので、電子辞書を使用して単語を調べるのは効率がいいのです。
まとめ
留学する時に電子辞書は、単語がわからない人にとっては必需品です。
英字新聞をスラスラ読めるレベルの方にはそこまで必要ないかもしれませんが、英字新聞を読んでわからない単語に詰まるという人には必須のアイテムです。
また、TOEIC対策にもなるので、留学が終わってTOEICの対策をするときにも使うことができます。
わからない単語をすぐに調べる癖をつけるためにも、留学する時に電子辞書を1つは持っていきましょう。