留学に行く時にキャリーケースが頑丈じゃないと苦労しない選び方

留学する時にキャリーケースは持って行くと思いますが、キャリーケースがすぐに壊れてしまうようであると大変苦労します。

 

僕が最初にニューヨーク留学に行った時にもっていったキャリーケースは何年か前に旅行に使ったことのあるキャリーケースでした。

 

そのキャリーケースは最初のセメスターが終わり日本に一時帰国する時に壊れてしまいました。キャリーケースが壊れてしまうとすごく苦労します。


キャリーケースは新しく購入する

 

 

留学にキャリーケースを持って行く時もし何年か前のキャリーケースを持っている場合は、新しく購入しましょう。

 

空港でキャリーケースを預ける時に雑に扱われますし、古いと耐久性が弱くなってしまうので、壊れやすくなってしまします。

 

僕が新しく買ったキャリーケースはamerican tourister というブランドのキャリーケースでした。

 

これ以外のブランドでもいいですが、なるべく頑丈そうなキャリーケースを選ぶようにしましょう。

 

新しいキャリーケースがすぐに壊れることは考えづらいので、新しくすることをおすすめします。

 

大きめのキャリーケースにする

 

 

キャリーケースを選ぶときはなるべく大きなものを選ぶようにしましょう。

 

特に最初に留学に行くときは不安になり、あれこれ持って行くことが多いです。

 

なので、なるべく大きめのキャリーケースにして自分が必要なものを持って行きましょう。

 

余分なものは自分が留学に持って行ってからわかります。そうすれば、何が必要で何が不要なのかが次に留学に行く時にわかるようになってきます。

 

一時帰国する時にはアメリカに荷物を置いていけるので軽い荷物で帰ることができますよ。

 

まとめ

 

 

キャリーケースは留学する時に必須のものですので、多少高くてもいいものを買うようにしましょう。

 

キャリーケースが古い場合は、新しく購入しておきます。新しく購入するキャリーケースは大きめのものを買いましょう。

 

キャリーケースが壊れてしまうと大変苦労するので壊れないようなキャリーケースを選ぶようにするのが大切です。

留学して太ってしまうのはなぜ?

留学して太ってしまう日本人が多いと思います。留学前にガリガリだった人も脂肪をつけて帰ってきたりすることもあります。

 

僕も5キロくらい太りましたが、僕の場合は筋トレを先輩に教えてもらったので、それで体重が増えたというのもありました。

 

僕の後輩も筋トレを始めて10キロ近く体重が増えたという話も聞いたことがあります。


アメリカの食事が問題

 

 

アメリカの食事は総じて日本よりも油っぽい食事が多いです。そして、寮の食事だとバイキング形式であることが多いので、ついつい食べ過ぎてしまうことが多いようです。

 

ストレスによる過食になってしまったり、日本から送ってもらう日本食日本食レストランで食べ過ぎてしまうこともあるようです。

 

たまに食べる日本食ということで食べ過ぎてしまうことは僕も経験があります。

 

日本人の友達と日本食レストランへ行ったことも何度もありますが、そこではここでしか食べられないと思ってしまうのか食べ過ぎてしまうのです。

 

アメリカの食事が嫌というわけではないですが、日本食のほうが僕ら日本人にあっているのかもしれません。

 

でも、アメリカの食事が好きで日本に帰りたくないという人も中にはいます。

 

僕の経験では寿司でも日本で食べる回転寿司の大きさよりも2倍くらい大きかったです。

 

味もそこまで変わっていなかったので、食べ放題コースを頼むともとを取ろうとして食べ過ぎてしまいます。

 

周りの友達の食べる量が多い

 

 

アメリカ人の食べる量はかなり多いです。僕も何度か一緒に食事をしましたが、バイキングでお皿いっぱいに盛っているのに3回くらいお代わりに行っていました。

 

食事時間以外にも自分でスーパーで買った食材を寮に持ち込んで食べていました。

 

アメリカ人とブラジル人の友達と一緒に宿題をしていたのですが、お腹すいたと言ってカップラーメンと冷凍食品を深夜に食べていました。

 

僕は全然お腹が空いていなかったので、食べませんでしたが、びっくりしていたのを覚えています。

 

そんな環境にいたら自分も誘惑に負けて食べてしまうこともあるかもしれません。まだ大学生は20代前半と若いのですが、食べ過ぎてしまうと太ってしまうので、食べ過ぎには注意が必要です。

 

太りたくないのであれば、寮の食事時間以外には食べないなどのルールを設けましょう。

 

自分で部屋を借りているのであれば、自炊するようにして食べ過ぎを抑えましょう。

 

ルームメイトがいる場合は、ルームメイトに何か食べるか聞かれることもあると思いますが、食事の時間以外は食べるのをやめましょう。

 

きちんとNoと言えば、しつこく誘われることはないので食べないと言いましょう。

 

まとめ

 

 

留学して太ってしまう人が多いのですが、留学して食べ過ぎないことと、周りの状況に流されないようにしましょう。

 

日本食とは違うので、アメリカで出される食事はカロリーの高い食事が多いです。

 

自分で食べる量をコントロールして留学しても太らないように気をつけましょう。

留学を有意義にするために考えたい3つのこと

僕がアメリカ留学した経験から留学に行く前に考えておいたほうがいいことや決めておいたほうがいいことを後悔しない留学生活をするために考えてみました。

 

そこで、留学生活をより有意義にして行くために何が必要なのかを3つにまとめて見ました。

 

もしこれから留学をする、もしくは留学を考えているという方は参考にしてみてください。

 

留学する目的を明確にする

 

留学する時に目的を明確にするのは大事です。ただ単に英語ができるようになりたい、アメリカに行って箔を付けたいなどの抽象的なことよりもしっかりとした明確な目標も持ちましょう。

 

例えば、留学後にTOEICで840点をとって行きたい企業(企業名)に就職するなど目標を数値化して決めておくと今どの位置にいるのかというのが計りやすいです。

 

留学しても何も得るものがなかったというのでは、意味がないので、避けないといけません。

 

今はフィリピンとかで安く留学することができますが、アメリカやイギリスに留学すると高くつきます。せっかく留学するのであれば、留学して何をしたいのかというのを決めておきましょう。

 

今目標を持っているよという人も、もう一度数値化できているのか、もっと深く自問して見てもいいと思います。

 

もちろん留学してから目標が変わってしまっても問題ありません。僕も最初は経営学を専攻してましたが、留学してから社会学に変更しました。

 

社会の移り変わりなどに興味を持ったのと、リベラルアーツでとった社会学の授業が面白かったからです。

 

ダブルメジャーと言って経営学社会学の2つを専攻しようと思いましたが、卒業が遅くなるので社会学に変更することにしました。

 

アメリカは日本と違って、専攻を変更することが簡単なので、僕の友達のアメリカ人の友達も前のセメスターから違うセメスターに変更した人も大勢いました。

 

なので、留学してから目標が変わることもありますが、留学する前に留学して何を得るのかという目標を持っておきましょう。

 
留学した後に何がしたいのかを決めておく

 

 

留学した後に何をしたいのかというのを考えていない人が多かったので、留学する前に留学してからその経験を活かして何をしたいのかというのを考えておきましょう。

 

留学してから留学経験を活かして、どう言った仕事をしたいのかというのを決めておくと、就職や起業をする時に何が必要なのかというのがわかり、留学生活がより有意義になります。

 

留学生活をより有意義にするためには、留学後の生活を留学前からイメージしておきましょう。

 

大学生で今目標を決めようとしている場合は、「絶対内定」という本がおすすめです。

 

絶対内定は就職本ですが、自分の進路を見つけるための我究というワークシートがあるので、ワークシートに書き込むことで自分がしたいことが明確になるからです。

 

このワークシートは就活生が自己分析という自分の強みや弱みを知ることなど自分について知る就職活動でやることなのですが、留学する前からどこの業界に就職するのかまたは、その分野で起業するのかということがわかっていれば、日本に帰国した時に強いです。

 

留学する前に目標がある人とない人では留学してからの過ごし方が違ってきます。

 

目標がない人はすぐに諦めて日本に帰って行きましたが、目標がある人は辛いことがあっても乗り越えられるからです。


留学して何が得たいのかを決める

 

 

留学して得るものがたくさんあります。英語力や日本人や国籍の違う友達、度胸、文化や価値観の違いなど様々なことが学べます。

 

その中でも自分が得たいものはなんなのかをしっかりと決めてそれを得るためにどこに行くかを決めましょう。

 

留学して得た知識や経験は留学後も活きてくるので、何でもいいですが、何かを得て帰るようにしましょう。

 

一番もったいないのは何も得るものも得れずに途中で諦めて帰ってくることです。これでは何のために留学に行ったのかわからなくなります。

 

得たいものがはっきりしていれば、しているほど辛いことや寂しくなった時に頑張ることができます。

 

僕も総合的な英語力をつけてTOEICで800点以上を取得したい、アメリカ人や国籍の違う人と価値観をわかりあった上で友達が欲しいと思っていたので、英語が通じなくて困っても、無視されたり、寂しくなっても乗り切ることができたと思っています。

 

TOEICで800点取ることもアメリカ人や留学生と友達になることができました。

 

途中で投げ出して日本に帰ってしまう日本人を多く見ましたし、聞きました。

 

目的を達成していれば、途中で日本に帰ってもいいと思いますが、まだ何もしていないのに日本に帰ってしまうのは勿体無いです。

 

ですので、留学して得たいものを考えておくのは有意義に留学生活をする上で重要なことです。

 

まとめ

 

 

いかがでしたか?


留学を有意義にするために自分がしたいことを考えておくことで限られた留学生活で濃厚な時間を過ごすことができるようになってきます。

 

留学する目的と、留学した後にやりたいこと、留学した後に得たいものは何か自分に問いかけてみましょう。

 

そうすることで有意義な留学生活が送れますよ。

TOEICの過去問は公式問題集を使用しよう

TOEICの勉強をする時に過去問をやろうと思う方が多いです。過去問自体は勉強法としては理にかなっているのですが、TOEICの場合は過去問というのがなく、公式問題集がETS(Educational Testing Service)から出されています。

 

ETSはTOEICを運営している機関です。留学するのに必要な試験である、TOEFL試験もETSによって運営されています。

 

TOEICを勉強するときは公式問題集を使用するようにしましょう。

 

公式問題集の使い方

 

 

まずリスニングですが、リスニングは300点以上取れていない場合はいきなり問題を解くのではなく、まずはスクリプトを見ながらリスニングの音源を聞くようにしましょう。

 

リエゾン(音のつながり)や単語を正しく聞き取れていない可能性があるので、まずはスクリプトを見ながらでいいので、音と単語を結びつけましょう。

 

リスニング問題ではは同じスピーカーの人が話しているので、本番でも聞き慣れた声を聞いてリスニング問題に答えることができますよ。

 

また、公式問題集はできるだけ最新版を解くようにしましょう。

 

そして、リーディングですが、公式問題集に出ている単語を全部暗記する気で勉強しましょう。公式問題集に出てくる単語が本試験でも出題される可能性が高いからです。

 

リーディングは最初は時間を計らずに読んで、わからない単語が出てくるたびにきちんと調べます。

 

単語を暗記できてきて、慣れてきたら時間を計って解いてみましょう。

 

リーディングは速読できるようになったほうが高得点が取れるので英文を速読できるまで練習することが大事です。

 

同じ英文を読んでいても英文を早く読む能力は上がって行くので頑張って読んでいって下さい。

 

まとめ

 

 

TOEICは過去問というのが存在しないので、公式問題集を使用するようにしましょう。

 

最初はリスニングはスクリプトを見ながら聞くようにしましょう。

 

リーディングは速読できるようにわからない単語を少なくして速読ができるようにするのが大事です。

留学する時に持っていきたい電子辞書はどれ?英語力やTOEICの点数を伸ばすのにも有効

僕が留学に行く前に電子書籍を買いました。なぜなら、電子書籍だと紙の辞書よりも早く索引を弾けるし、何より軽いので持ち運びにも便利です。

 

僕は家で勉強できないタイプだったので、ドトールなどのカフェに行って勉強していました。

 

家でももちろん勉強していましたが、怠けてしまうので、外に行って勉強していました。

 

これはアメリカに留学していた時も外出して図書館などで勉強していました。そのほうが集中できるからです。

 

僕が買った電子辞書は、カシオの電子辞書「XD-Z8500」です。

 

これは、ボタンが押しやすいので、早くタイピングすることができるので単語を索引する時に役に立ちました。

 

指の大きな男性はカシオのXD-Z8500のような押しやすい電子辞書を購入することをおすすめします。

 

留学に電子辞書は必要なのか?


電子辞書を買わなくても、パソコンで検索すればいいのでは?と思う方もいるかもしれません。

 

実際、僕もそうでしたが、パソコンを外で使う時に電源がない時に使うことができなくなるし、そもそも狭いテーブルにパソコンを置くと作業しずらいということがありました。

 

なので、コンパクトサイズの電子辞書を持っておくと、パソコンの電源がない時でも電子辞書が使え流ので持って置くと便利ということです。

 

さらに、荷物が多い時もコンパクトで軽いので持ち運びにも便利です。

 

留学に行った後も電子辞書はめちゃくちゃ引きます。なぜなら、最初はわからない単語だらけだからです。

 

だから最初は電子辞書が手放せない生活になると思います。そのうち慣れてくると単語を電子辞書で引かなくても読めるようになってきます。

 

TOEICで点数を取るためにも単語の絶対量を増やすことが必要ですし、英語で会話したり、英文を読む時も必要です。

 

英語を学ぶために留学をするという方は電子辞書を持っておいて損はないと思います。

 

TOEICの勉強をする時も電子辞書は役に立つ

 

 

TOEICの勉強をする時に電子辞書を使用すると効率がいいです。わからない単語をそのままにせずに調べる癖は留学する前につけるべきですが、TOEICを勉強する時にも役立ちます。

 

TOEICはビジネス英単語が多いので、英字新聞のビジネス欄を読むと単語の増強ができます。

 

その時にわからない単語を電子辞書で調べて、調べたのをメモしておけば、自分が知らない単語が網羅された自分独自の単語帳ができます。

 

これを見返して何度も覚えることで、暗記して英会話でも使えるレベルにすることができます。

 

もちろん、英単語を見て1秒以内に意味がわかるようにしないとTOEICなどの試験では役に立ちません。

 

なので、何度もわからない単語を調べるというのは大事なことです。

 

何度もわからない単語を調べることで、何度も同じ単語を引き何度も脳に刷り込むことができます。

 

すると、記憶も強化されて忘れにくくなります。わからない単語を調べる時にサッと時間をかけずに調べることができれば、多くの単語を覚えることができます。

 

なので、電子辞書を使用して単語を調べるのは効率がいいのです。

 

まとめ

 

 

留学する時に電子辞書は、単語がわからない人にとっては必需品です。

 

英字新聞をスラスラ読めるレベルの方にはそこまで必要ないかもしれませんが、英字新聞を読んでわからない単語に詰まるという人には必須のアイテムです。

 

また、TOEIC対策にもなるので、留学が終わってTOEICの対策をするときにも使うことができます。

 

わからない単語をすぐに調べる癖をつけるためにも、留学する時に電子辞書を1つは持っていきましょう。

アメリカ留学中でもLINEは使えるの?アメリカで使われてるメッセージアプリについても解説

アメリカ留学する時に日本にいる家族や友人と連絡したいという時はありますよね。そこで、アメリカでもLINEが使えるのかについて解説していきます。

 

またアメリカで使われているメッセージアプリについても解説していきます。

 

アメリカで友達を作る時にメッセージアプリは役に立ちます。

 

みんなが使っているメッセージアプリを使用することで連絡先交換とやりとりがスムーズに運ぶのでアメリカでよく使われているメッセージアプリを知っておきましょう。

 

アメリカでもLINEは使えるの?

 

 

LINEは日本でよく使われているメッセージアプリです。そして結論から言うとアメリカでも使うことができます。

 

僕は最初にスマホも何も持たないで留学に行きました。今思えば、留学するのにインターネットにつながるスマホはあったほうがいいです。

 

LINEはインターネットに繋がる環境であれば、WiFiだけでもやりとりすることができます。

 

またLINE電話で通話をすることもできます。しかし、インターネットに繋がるスマートフォンが必要です。

 

ガラケーでも使用していた人もいましたが、使いづらそうでした。なので、スマホで使用するのがおすすめです。

 

アメリカでもLINEを使っている人はいますが、多くのアメリカ人はLINEをインストールしていませんでした。ですので、アメリカではLINEはそこまで普及していません。

 

アメリカで有名なメッセージアプリは?

 

 

アメリカで有名なメッセージアプリは「WhatsApp」と呼ばれるメッセージアプリです。WhatsAppは他の国からアメリカに来る留学生も使われているグローバルなアプリになります。

 

ですので、日本でスマホを用意できる環境であれば、WhatsAppは用意しておくことをおすすめします。

 

ですが、メッセージアプリを使わなくてもiPhoneであれば、iMessegesでやりとりする人が多かったです。

 

日本では番号を教えるのは敷居が高い傾向にありますが、アメリカでは連絡先交換といえば、電話番号の交換だからです。

 

電話番号さえ交換していれば、WhatsAppでも繋がることができるから便利です。

 

また、アメリカ人はたいていFacebookをやっているので、Facebookで友達になり、Facebookメッセンジャーでやりとりをする人が多かったです。

 

実際に僕のほとんどの友達はFacebookで今も繋がっています。

 

やりとりする時もFacebook Messengerを使用しています。なので、Facebookのアカウントを開設していない人は留学に行く前にFacebookのアカウントも開設しておきましょう。

 

まとめ

 

 

アメリカでもLINEを使用することができるので、日本にいる家族や友達と連絡が取れるので、留学しても引き続き連絡が取れるので、安心してください。

 

アメリカで今使われているメッセージアプリの実情はWhatsAppが多いと言うことと、iMessegeやFacebookのMessengerが使用されているということでした。

 

留学に行く前の参考になれば幸いです。

留学しても治安も悪くなく、安全な留学先3選

留学する時に治安が悪くないのか、安全かどうかを機になる方は多いと思います。

 

留学しても安全じゃなかったら英語の学習に集中できないですし、外国人の友達を作ったり、留学生活自体を楽しむことができません。

 

そこで僕が実際に留学して安全だった国をご紹介します。


1  アメリ

 

 

 

アメリカ留学する前は治安が悪いのかなという思い込みがありましたが、実際に留学してみると、治安が悪かったと思う時はありませんでした。

 

旅行中に物乞いをされることがありましたが、身の危険を感じることはありませんでした。

 

でも、留学生活では危険な場所にいかない限り安全だと思います。

 

学校で事件が起こったことはありませんでした。ですので、勉強に集中できる環境でした。

 

僕はニューヨークとアリゾナに留学したので、この2つの州は比較的安全だと思います。

 

それ以外の州も同じでテキサス州カリフォルニア州に留学に行った友達に聞いても、危険なことが起こったという話は聞いたことがありませんでした。

 

アメリカは芸術やパフォーマンスの分野で日本にはない大学の専攻科目もあるので、そういった特殊なことを学びたいという方はアメリカに留学するといいでしょう。


2 カナダ

 

 

カナダは、僕が高校生の時に留学した国です。カナダは自然豊かで人も穏やかな人ばかりでした。

 

時がゆっくり流れていた雰囲気でした。メイプルシロップが有名ですが、カナダのメイプルシロップはとても甘くて美味しかったので、帰りにたくさんお土産で買ったのを覚えています。

 

僕の友人のブラジル人もカナダに高校生の時に留学していて、カナダ人の優しさに惚れ込み、アメリカの大学からカナダの大学に編入して行きました。

 

カナダに旅行したときにブラジル人の友達と会いましたが、これから卒業して、カナダで働くと言っていました。

 

カナダは治安のいい国のランキングでも上位に食い込むくらい安全な国で多民族国家という国柄もあります。

 

ですので、移民や外国人に対しての当たりが強くないので英語ができなくても何を言いたいのかというのを汲み取ってくれますし、全然知らない人でも英語を教えてくれたり、文化を教えてくれたりしました。

 

そんな人の優しさも治安の良さも感じることができる国です。

3  フィリピン

フィリピンは僕も最初は全然留学先に入っていませんでした。さらにアメリカ留学に行くよりも治安の面で不安が大きかったのを覚えています。

 

でも、僕は語学学校に留学していたのですが、現地のスタッフが空港まで迎えにきてくれたので、安心して学校まで行くことができました。

 

学校の中も安全で、盗難などに会うこともなく(ドアにきちんと鍵をかけていれば)無事に学校生活を過ごすことができました。

 

フィリピンは確かに危険と言われる地域があるので、学校の人に行ってはいけない場所を教えてもらいました。

 

でも、行ってはいけない場所に行かなければ、きちんと安全な学校生活を送ることができます。

 

なによりも、フィリピンはマンツーマンレッスンが格安で受けられるので、スピーキング対策やTOEIC対策などの勉強をするのに忙しいので、ほとんど外に出て遊んだということがありませんでした。

 

宿題が出されるので、それを解いたりして1日が終わって行く感じでした。

 

でも、休日には仲良くなった韓国人の友人とモールに出かけたり、フィリピンの現地の料理を楽しむためにレストランに食事に出かけたりしていました。

 

留学といえば、アメリカという認識が日本人の中にあるようですが、フィリピンも英語力を身につけるためには考えてもいい選択肢の1つだと思います。