留学に行く前にベルリッツに行くのはあり?英会話の評判や留学にどう役立つのか?

留学に行こうと決めたのはいいものの、英会話がまるでできなかったので、留学するまでの期間で英会話の学校に通ってみようと思いました。

 

そこで、叔父さんが仕事でアメリカへの駐在する前に行っていたというベルリッツに行ってみることにしました。

 

叔父によれば、ベルリッツは普通の英会話スクールとは違い、その人にあったカリキュラムを組んでもらえて、マンツーマンでネイティブスピーカーと話すことができるので入ってみることにしました。

 

そこで、当時は大阪に住んでいたので、大阪でベルリッツに行ってみることにしました。ニューヨークに行くから日常会話の英会話を練習したいということを伝えました。

 

僕みたいな留学や仕事で海外赴任されるサラリーマンがよく来るとベルリッツのカウンセラーの方は教えてくれました。

 

そこで、僕も叔父のようにマンツーマンでネイティブスピーカーと話せるコースにしてもらいました。

 

初めは少し簡単かなと思いましたが、留学に行ってから簡単な英会話が非常に大切だということを学んだので、ベルリッツで学んだ簡単な英会話は留学してから活きてくることになりました。

 

僕の場合は、アメリカの大学で授業を受けていたので、ほぼ授業で発言しなければいけませんでした。それは先生にも、生徒同士のディスカッションも含まれます。

 

なので、リスニングだけができたとしても発言できなければ、いい成績は取れません。

 

英語を話さない生徒には酷な授業もありました。僕があまり発言せずにいるとこれまでのあなたの評価シートのようなものを生徒全員に配られました。

 

僕は全部の授業に出席してテストでも80点以上(A判定)取っていたのにも関わらず評価はBでした。納得がいかなかったので、オフィスアワーの時間に先生に聞いてみたところ「授業中に発言できていないから」と言われました。

 

確かに、成績の20%は発言することによって得られるポイントでした。しかし、それを軽視していたためA評価は得られませんでした。

 

それからは、授業では手をあげて先生に当ててもらう形で自分の意見を発言していました。他のアメリカ人の生徒は手をあげずに思いついたことをポンポンと発言しますが、僕はそのスピードについていけなかったので、先生が他に意見はない?と言ったタイミングでサッと手をあげて発言していました。

 

たまに発音が悪く、みんなの前で何度も言わなければいけない時もありましたが、先生は僕ががんばっているのを見て「その調子で頑張れば、テストでいい点を取れればAを取れるよ」と言ってくれました。

 

これも簡単な英会話を日本にいるときに練習することができたからでした。

 

なので、留学する前に英会話を学んでおくのはおすすめです。僕はベルリッツでしたが、他にもフィリピン留学や、多人数で話す英会話スクール、英会話カフェもあったりするので、英会話の練習をしてから留学すると日常生活や学校生活を楽しめますよ。