留学して太ってしまうのはなぜ?

留学して太ってしまう日本人が多いと思います。留学前にガリガリだった人も脂肪をつけて帰ってきたりすることもあります。

 

僕も5キロくらい太りましたが、僕の場合は筋トレを先輩に教えてもらったので、それで体重が増えたというのもありました。

 

僕の後輩も筋トレを始めて10キロ近く体重が増えたという話も聞いたことがあります。


アメリカの食事が問題

 

 

アメリカの食事は総じて日本よりも油っぽい食事が多いです。そして、寮の食事だとバイキング形式であることが多いので、ついつい食べ過ぎてしまうことが多いようです。

 

ストレスによる過食になってしまったり、日本から送ってもらう日本食日本食レストランで食べ過ぎてしまうこともあるようです。

 

たまに食べる日本食ということで食べ過ぎてしまうことは僕も経験があります。

 

日本人の友達と日本食レストランへ行ったことも何度もありますが、そこではここでしか食べられないと思ってしまうのか食べ過ぎてしまうのです。

 

アメリカの食事が嫌というわけではないですが、日本食のほうが僕ら日本人にあっているのかもしれません。

 

でも、アメリカの食事が好きで日本に帰りたくないという人も中にはいます。

 

僕の経験では寿司でも日本で食べる回転寿司の大きさよりも2倍くらい大きかったです。

 

味もそこまで変わっていなかったので、食べ放題コースを頼むともとを取ろうとして食べ過ぎてしまいます。

 

周りの友達の食べる量が多い

 

 

アメリカ人の食べる量はかなり多いです。僕も何度か一緒に食事をしましたが、バイキングでお皿いっぱいに盛っているのに3回くらいお代わりに行っていました。

 

食事時間以外にも自分でスーパーで買った食材を寮に持ち込んで食べていました。

 

アメリカ人とブラジル人の友達と一緒に宿題をしていたのですが、お腹すいたと言ってカップラーメンと冷凍食品を深夜に食べていました。

 

僕は全然お腹が空いていなかったので、食べませんでしたが、びっくりしていたのを覚えています。

 

そんな環境にいたら自分も誘惑に負けて食べてしまうこともあるかもしれません。まだ大学生は20代前半と若いのですが、食べ過ぎてしまうと太ってしまうので、食べ過ぎには注意が必要です。

 

太りたくないのであれば、寮の食事時間以外には食べないなどのルールを設けましょう。

 

自分で部屋を借りているのであれば、自炊するようにして食べ過ぎを抑えましょう。

 

ルームメイトがいる場合は、ルームメイトに何か食べるか聞かれることもあると思いますが、食事の時間以外は食べるのをやめましょう。

 

きちんとNoと言えば、しつこく誘われることはないので食べないと言いましょう。

 

まとめ

 

 

留学して太ってしまう人が多いのですが、留学して食べ過ぎないことと、周りの状況に流されないようにしましょう。

 

日本食とは違うので、アメリカで出される食事はカロリーの高い食事が多いです。

 

自分で食べる量をコントロールして留学しても太らないように気をつけましょう。