留学でうつになった場合の対処法は外国人の恋人を作ること?

最初の留学先ではかなり不安な気持ちが大きいので、精神的に辛くなるときがあります。そこで、留学先でうつになった場合はどうすればいいのかを書いていきます。

 

僕がニューヨークに留学した時に、最初の夜にどうしようもない不安と、寂しさに襲われました。まだ、寮のルームメイトがきていなかったので、2人用の部屋に広い部屋に僕だけでした。

 

それには、留学生用のレクリエーションなどもあったので、慣れていきました。

 

でも、留学していた日本人の女の子がホームシックのようなうつ症状になってしまいました。その人は僕と大阪の留学のための学校で一緒だったので、僕がニューヨークの学校に留学してからいろいろと学校のことを教えてもらいました。

 

それでも、留学して最初のセメスター(学期)はうつになってしまったといいます。精神的に強そうな人だったのにうつになってしまうんだと驚いたのを覚えています。

 

なので、その人にどのようにうつに対処したのかを聞いてみました。すると、学校で働いている寮のスタッフの人に助けてもらったらしいです。

 

というのも、寮にはスタッフがおり、それは生徒がバイトでやる場合もあれば、きちんとした正社員の人がやる場合もあります。そこで、量のスタッフのところに行って泣きながら、不安に思っていることや日本に帰りたいことなどを全部つたない英語で話したそうです。

 

それを何も言わずにきちんと親身になって聞いてくれたそうです。それでだいぶ楽になったとうつになった僕の友人は言っていました。

 

たしかに、僕もルームメイトにつたない英語で話していると気分が和らいで、さみしいという気持ちが薄らいでいきました。

 

誰かがいることで気が紛れます。なので、留学して寂しいなと思ったら誰かと話すといいですよ。

 

ルームメイトでもいいですし、現地で仲良くなった日本人や留学生や教授でもいいでしょう。とりあえず誰かと話すとうつの防止になります。

 

もう1つは外国人の恋人を作るといいと思います。うつになった僕の友達も、次のセメスターで外国人の彼氏を作っていました。

 

相当英語を勉強したり、話す練習をしたんだと思います。それからは全然うつのような症状がないと言ってました。僕もニューヨークでベトナム人の彼女がいたときはうつとは無関係な生活をしていました。

 

日本人や外国人問わず友達ができたことも大きかったと思います。

 

なので、うつの対処法としては、友達を作って思っていることを全部話したり、恋人を作ることが留学先でのうつの対処法として有効です。

 

もし、留学先でうつになりかけたら胸の内を話すこと、恋人を作る努力をすることを心がけてみてください。