留学を親に費用などで反対されたら?

留学に行きたい時に親の協力を得ないといけない時があります。社会人でも留学の報告はすべきですし、未成年だったら実家にいると思うので、親に許可を得ないといけないと思います。

 

でも、本人は留学したいのに、親に留学を費用などで反対されたときの対処法を書きたいと思います。

 

僕の場合も最初は留学に反対されましたが、説得の末留学に協力してもらいました。

 

可能であれば、日本から物を送ってもらったりしたり、金銭的にも協力してもらったほうが協力してもらわないよりも留学生活を送る上でいいですよ。

 

僕の場合は、自分でバイトをして留学費用を貯めたことや英語の勉強をバイトに行っている時以外ずっとやっていたことで親にわかってもらいました。

 

もちろん、言葉でも留学に行きたい!ということを説得していました。当時は海外で働きたい、英語を話せたり、聞けたりできるようになりたいという思いがありました。

 

それで、当時は勉強を全然していなかったのに、TOEFLの勉強を中心に英語の勉強をしまくっていました。それを見た親が留学に行くことに協力してくれることになりました。

 

そこで、留学を親に反対された時に対処法として、自分がどれだけ留学をしたいのかという思いをきちんと言葉にして伝えましょう。

 

学費などの費用が原因で反対されたとしたら、自分で全額は無理でもある程度のお金を貯めてから、親に説得をしてみましょう。これだけ貯めたからあとの残りを少し協力してほしいというように言うと説得力があると思います。

 

僕は親に頼らずに全額を自分で貯めて払おうと考えていましたが、お金を貯めるまでに歳をとるし、早くアメリカに行った方が英語力が伸びると思ったので親に協力してもらいました。

 

なので、できるだけ自分で稼いでから親に協力を要請しましょう。

 

でも一番大事なのは、自分がどれだけ留学をしたいのか、留学した後に何をしたいのかを話し合うといいと思います。

 

そうすれば、何らかの形で親も協力してくれるでしょう。