留学する時の学校選びは費用や専攻、英語力で決めよう

留学で行く学校を選ぶ時に重要なのは自分のやりたい、学びたい専攻があるかどうか、もし英語を学びに行くのであれば自分の英語力にあった学校を選びましょう。

 

僕は、アメリカの大学に行く時に経営学を学びたかったので、経営学のある学校を選びました。

 

経営学の専攻がない学校を選んでも仕方がないので、たとえ学費が安かったとしても選びませんでした。

 

友達も獣医学を学びたかったのでニューヨークでも数少ない学校に行きました。獣医学を学ぶことが友達の目的だったので、多少学費が高くても何とかしたようです。

 

Community Collegeという2年制の大学に行くとしても、専攻は決めておいたほうがUniversityに編入するときに有利になります。なぜなら、専攻によって取る科目が違うからです。他の専攻に変更したりすると、単位互換をできなくなる可能性が出てくるからです。

 

そうなると、卒業までの期間が長くなってしまい、高額の学費を余分に払うことになってしまいます。なので、大学に行くときは、自分が今どの専攻を学びたいのかをはっきりさせましょう。

 

次に英語を学ぶために学校を選ぶ場合は、今の自分の英語力にあった学校を選びましょう。


僕がフィリピン留学に行った時に、そこで一緒になった日本人の方が事前のアンケートでどのクラスに入りたいのかを書く欄があるのですが、それに1番上のクラスを書いてしまい、2週間の滞在だったのでそれが認められました。

 

しかし、1番上のクラスはその人にとって英語力があっていませんでした。なので、その日本人の方は英語力をつけたかったのに、何もわからなかったと言って帰って行きました。

 

その人のように失敗しないためにも、自分にあった場所を見つけましょう。さらに、アクティビティーがたくさんある語学学校を選ぶとアクティビティーを通して英語を話す機会が多くなるのでいいでしょう。

 

でも、本当に英語を話す力を身につけたいのであれば、マンツーマンの学校をおすすめします。

 

今はフィリピンで1ヶ月15万で英語がマンツーマンで学べる学校もあるので、マンツーマンは高いというのはもう古い時代になりましたね。