留学先で風邪を引いた時の対処法

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留学先で風邪を引くことがあると思います。僕が留学していたニューヨークの田舎はかなり寒かったので、よく風邪を引いていました。

 

そこで今回風邪を引いた時にどのように対処していたのかを書いていきたいと思います。

 

その前に授業を休む場合は、授業でやる教科書の該当ページを読むか、同じクラスの人にノートを見せてもらうなどして対応するようにしましょう。

 

留学先のアメリカで風邪を引いた時はまず、学校にある保健室にいきます。そこで自分の症状を学校に常駐している先生に話します。

 

熱がある場合は、「I have a fever.」
体がだるい場合は、「I feel listless」や「I do not feel good」などでも通じます。

 

僕の場合は熱があるときに保険室に行っていたので、風邪薬を処方されました。またwalmartやtarget(両方アメリカの大きなスーパーマーケット)で市販の風邪薬を買っといて風邪っぽいなと思うときに飲んでいました。

 

でも、なるべく保健室に行ってお医者さんに見てもらいましょう。その際に、もし自分の症状が英語でなんていうのかわからない場合はGoogle翻訳や検索することで、わかると思います。

 

検索する場合は、なるべく難しい単語は使わないようにしましょう。かえって伝わりづらいです。それよりも簡単な英語で話すようにすると通じやすいですよ。

 

僕は、アメリカで病院に行くことは少なかったですが、自転車で転倒して捻挫してしまいました。土曜日だったので、学校の保健室がやっておらず、一人で町の病院にいかなくてはいけなかったのですが、その時に自転車で転倒したことを伝えるだけで捻挫という言葉を言わなくてもわかってもらいました。

 

なので、状況を説明するということも大事なので、自分がどんな症状でどのように感じるのかを伝えることで病名などを言わなくても診断してくれますよ。

 

最初はだいたい話すことを決めておいてメモしておくといいでしょう。スマホのメモ機能を見ながら話せばいいですよ。お医者さんも僕たちが留学生というのをわかっているので、親身になって聞いてもらえます。


留学先で風邪を引いた時はかなり不安になりますが、風邪はそこまで長引かないので薬を飲んでゆっくり休むことを心がけましょう。

 

最初はお医者さんに診てもらうのは、英語が伝わるのか不安に思うと思いますが、やっってみると案外通じるものですので、我慢せずにきちんとお医者さんに診てもらいましょう。