留学するときに役立つ本

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TOEFLTOEICの勉強を始める前に読んだ本で1番ためになった本が「TOEICテスト900点・TOEFLテスト250点への王道」という本です。

 

著者が30代後半でハーバードの大学院を目指す過程での勉強法が公開されています。「絶対内定」という就活本の著者として知られる杉村太郎氏が書いた本です。

 

この本は英語を勉強す時にモチベーションが下がってしまった時に読むと良いです。なぜなら、著者の言葉を読んでいて熱くなってくるからです。

 

もちろん英語の勉強法についても詳しく書かれており、まずTOEFLをとって留学するにはどのように勉強すれば良いのかということが書かれています。

 

少し古いですが、著者がおすすめする参考書も書かれているので、今から留学のための勉強やTOEICの勉強を始める方にとっては参考になルと思います。

 

TOEFLの点数アップにつながることが書かれているので、僕はこの通りに勉強をしてみてTOEFLのリスニングとリーディングの点数が20点くらいアップしました。(最初がまったく取れなかったので・・・)

 

特に1番最初は単語は絶対覚えないといけないのですが、単語の覚え方も丁寧に載っていたので、分かり易かったです。

 

またリスニング対策として、オススメの映画も紹介されているので、ただ音声だけでつらつらと英語を聞くだけではつまらないと思うので、映画を何度も観て俳優や女優が話すフレーズを覚えてみるといざ留学に行った時に役に立ちます。

 

英語が話せると最初から友達もできやすいですし、行きたい国の文化も映画を通して知ることができますよ。

 

もしあなたが楽しみながら英語のリスニング力をあげたいと思っているのであれば、映画を何度も観ることがおすすめです。

 

僕のおすすめは「遠い空の向こうに」(原題: October Sky)」です。

 

何をすれば、TOEFLTOEICの点数アップに繋がるのかということが書かれており、モチベーションが下がった時に気持ちを盛り上げてくれる1冊です。