留学先がアメリカならジムでトレーニングしよう

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僕はアメリカの2つの学校に通っていましたが、そこでは2つの留学先ともジムが学校に併設されており、そこで筋トレをしていました。というのも元アメフト選手の日本人と最初の留学先で出会ったのが筋トレを始めるきっかけでした。

 

ニューヨークの大学入学して、最初に留学生のコーディネーターのアメリカ人が、日本人を紹介してくれるために僕ともう一人の日本人のためにボーリング大会を催してくれました。

 

そこで、10人くらいの留学している日本人が、僕たちのためにボーリング大会に参加してくれました。そこで出会ったのが2つ上の先輩でした。

 

その人は僕より早く留学していてコミュニケーション力がすごくあったため英語もすごい話せる人でした。個人的に関西出身の人のコミュニケーション力はすごいと思います(笑)

 

そこで仲良くなり、次の日が土曜日だったため、家に招待してくれました。先輩は寮に住んでいませんでした。留学生活が長く、人脈もあるので、自分で家を借りてそこで生活していました。そこではアジア系アメリカ人の人がたくさん遊びに来ていました。

 

で、何気なく話していたら、「急にジム行くぞ!」と言われました。先輩と先輩の友達とアメリカ人たちもみんなで学校に併設されているジムに行くことになりました。

 

学校に併設されているジムではじめて「ベンチプレス」をやりました。ベンチプレスのコツは背中をベタッとつけるのではなく、背中の真ん中あたりを浮かせることでした。

 

最初は何も重りをつけないでバーだけで何度も練習しました。バーを左右安定させることが難しかったからです。左か右のどちらかに偏ってしまうと非常に危ないです。

 

家で腕立て伏せをするよりも簡単に楽に筋肉をつけることができるので腕立て伏せよりも効率がいいと思います。自分の挙げられる重さの限界を超えることができると、自信になりますよ。

 

先輩はアメフトをやっていた時からのベンチプレスをやっていたみたいで、今でも100キロは持ち上げられます。体つきはボディービルダーのようで、腕の太さも丸太みたいに太かったです。

 

日本でもジムに通うことができるので、今から筋トレを始めておくと、留学に行った時に現地の人たちと筋肉の話題で盛り上がれるかもしれませんね。

 

ジムを続けるためにはなるべく家からまたは職場や学校から近い場所を選ぶといいと思います。なぜなら家や職場に行くついでにジムに行くことができるからです。

 

わざわざジムに行くのはめんどくさいという人は多いと思いますが、何かのついでに行くことができればめんどくさいのは軽減できます。僕も今でもジムに通っていますが、家から近いジムに行ってます。留学に行く前にジムに通うのはおすすめです。

 

僕は留学に行ってから筋トレを学びましたが、留学に行く前に筋トレをやっていたら、会話のネタになったのにな・・・と今となっては思います。