留学先でタバコを吸えるの?喫煙者には友達が多いのか?

タバコを吸う人もいると思います。日本人の留学生でタバコを吸う人の割合はニューヨークでは多かったです。

 

でもアリゾナに行ってからは1人もタバコを吸う日本人にあったことはありませんでした。喫煙者にとってタバコを留学先で吸えるのかというのは疑問に思うと思います。

 

答えとしてはアメリカでは問題なくタバコを吸えます。

 

現に留学生でタバコを吸って怒られていた人はいませんでした。アメリカの場合、お酒は21歳にならないと飲んではいけませんが、タバコは結構な割合で吸っている人が多かったです。

 

また、タバコは日本から持っていけるので、夏休みや冬休みに日本に帰ってタバコを持ってくる留学生もいました。

 

アメリカで買うと高いし、吸いたい銘柄があるかわからないといった理由からだそうです。

 

確かにタバコを購入する時に、身分証明書としてパスポートを持っていかないといけないのでめんどくさいというのがあるのだと思います。

 

日本人は童顔に見られるし、身分証明書がないとタバコを買えないのは日本と一緒ですね。

 

タバコを吸う日本人はたいてい友達というか知り合いが多かったように思います。というのも喫煙所で話しかけてもらえるらしいのです。

 

でも、だからと言ってタバコを吸いましょうという話ではなく、自分から話しかければ、友達の輪も広がりますよ。

 

非喫煙者の人でも友達が多かった人もいました。僕はどちらかといえば少なかったかもしれませんが、ブラジル人の留学生でアメリカ人の友達が多い友達がいたので、その友達づてに友人が増えていきました。

 

ただ、タバコを吸う人は喫煙所でのコミュニケーションもできるのでそこで仲良くなることで友達を増やすこともできますよ。

 

1度自分から話しかけてみてもいいかもしれません。仲良くなれるかは別としても、アメリカ人はこっちが日本人とわかっていても、会話はしてくれるので話しかけてみてもいいでしょう。

 

タバコを吸う人はタバコを1つのコミュニケーション手段として使ってみてください。